なぜ今話題?
遊戯王OCGの公式が『魔王龍ベエルゼ』というシンクロ・効果モンスターを禁止カードに指定したことが、プレイヤー間で大きな話題になっているんです。ベエルゼは星8の闇属性ドラゴン族で、攻撃力3000・守備力3000という高いステータスを持つカードなんですよね。
この禁止指定の背景には、海外先行で発見されたワンキル(First Turn Kill=初ターンで相手の全ライフを0にする)コンボの存在があるようです。ベエルゼは「送りつけ」効果を持つカードと組み合わせることで、相手のライフに直接ダメージを与えるコンボが成立するらしく、その再現性の高さが懸念されたと思われます。
プレイヤーの投稿からは、単なる現在のコンボ封殺だけでなく、「今後ベエルゼが他のFTK展開のパーツになることを危惧された」という見方も出ています。つまり、将来的なカードプール増加時に、さらに強力なワンキルルートが作られる可能性を未然に防ぐための措置だということなんですよね。
注目のポイント
ベエルゼが禁止指定される直前には、複雑な展開によってベエルゼをフィールドに出し、「送りつけ」効果でカードを相手に押し付けながら、ダメージ与型の効果モンスターと組み合わせるルートが存在したようです。Xの投稿では「まぼろしサーチ」「赤き竜」「レギナフォルトナ」といった複数のカードを組み合わせた展開が具体例として挙がっているんですが、これらを駆使することで理論上ワンキルが可能だったんだと思われます。
興味深いのは、同時期に「芳香」と「里」というロック系カードも規制されているということなんです。これらは「永続罠系のロックカード」として分類され、同じく「リンク値を稼げるならどのようなデッキでも再現性があるため」として厳しい規制対象にされたらしいんですよね。つまり、遊戯王OCGの運営側が、再現性の高い「無理ゲー」状況を作るカードに対して一貫した規制路線を取り始めているということなんです。
プレイヤーからの反応は様々です。「なぜベエルゼが禁止なのか」と理由不明のまま戸惑う人がいる一方で、「チェスのFTKを対策したんだろう」「後の可能性も含めた禁止かな」というように、規制の意図を推測している人もいるんです。また「シーザーはデモンスミスのせいで」という投稿からは、他のカードも同様の理由で規制されたことが示唆されているんですよね。
ベエルゼが使用できなくなることで、ドラゴン族デッキやシンクロデッキの戦術に変化が生じるはずなんです。特に高いステータスとワンキル性能を両立していたカードなだけに、そこに依存していた展開は大きく影響を受けるんですよね。一方で、この禁止指定によってFTKに対する運営側の厳しい姿勢が明確になったため、今後のカード設計にもその影響が波及することが予想されます。
実戦的な「Angelchydeiv FTK展開」についても言及されていますが、こちらは「誘発受けがかなり悪い」ため、ベエルゼの禁止指定は直接的なきっかけというより、むしろ潜在的なFTK問題への危機意識が優先されたと考えられているんです。
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参照元: search.yahoo.co.jp