なぜ今話題?
😱フランスで『ドラゴンボール』テーマパーク建設が決定したというニュースが海外メディアを中心に報道されたんですが、これが大変なことになっているんです。ロイター通信などが報じたこの情報、実は東映アニメーションが公式に「許諾を行っていない」と否定してしまったんですよね。
そもそもの発端は、フランスのイル=ド=フランス地域圏議会議長・ヴァレリー・ペクレス氏がTikTokで「ドラゴンボールがイル=ド=フランスにやって来ます。孫悟空が自分のパークを持つのです」と投稿したことなんですよね。マクロン大統領も「フランスとサウジアラビアがパリ近郊に3つの大規模テーマパークを建設する計画で基本合意した」とXで発表しており、これが誤解の元になってしまったようなんです。
ただし、フランス大統領の投稿には具体的な作品名が記載されていなかったんですよ。そこへ、ペクレス議長の具体的な発信が絡み合って、「フランスのテーマパークは『ドラゴンボール』が1つ」という確定情報のような形で世界中に広がってしまったというわけなんです。
注目のポイント
2024年3月、東映アニメーションとQiddiya Investment Companyが共同で公式発表した内容によると、『ドラゴンボール』の世界初テーマパークはサウジアラビアのキディヤ・シティに建設予定なんですよね。この計画は既に確定しており、公式SNSでも「ドラゴンボールの世界が現実にあったら」という夢を形にすべくプロジェクトが進行中だと明かされているんです。
今回の報道で使用されたテーマパークのコンセプト画像は、全てサウジアラビアのキディヤ・シティで建設予定のものだったんですよ。つまり、海外メディアが誤ってサウジアラビアの画像を「フランスのテーマパーク」として報道してしまったという状況だったわけなんです。
マクロン大統領が発表したパリ近郊の3つの大規模テーマパーク計画自体は実在するようなんですが、『ドラゴンボール』がその1つであるかどうかは依然として不透明なんですよね。東映アニメーション側は「当社が把握している事実はございません」とまで述べており、フランス側の正式な発表を待たなくてはいけない状況のようなんです。
フランスの政治家がドラゴンボール言及に踏み切った背景には、日本文化への関心の高さと、若い世代へのアピール戦略があるのかもしれません。ペクレス議長がTikTokで発信したことで、X(旧Twitter)やロイター通信といった国際メディアが一気に飛びついてしまい、東映アニメーション側が許諾していない状態で確定情報のように広がってしまったんですよね。