なぜ今話題?
スクウェア・エニックスが5月27日に『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』を発表し、ゲーム界隈が大きく沸き上がっているんです。実は、このタイトルは以前『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』として開発が進められていたんですが、開発体制を大幅に変更してリスタートすることが明かされました。ドラクエシリーズが誕生から40周年となる節目のタイミングでの発表ということもあり、ファンの期待値がかなり高まっているんですよね。
注目のポイント
『選ばれし運命の炎』から『夢の彼方へ』へのタイトル変更は、単なる名前の変更ではなさそうなんです。エグゼクティブプロデューサーの齊藤陽介氏によると、これまでの開発ではシリーズ最新作としてさまざまなチャレンジを続けてきたものの、堀井雄二氏との協議を重ねた結果、新しい体制で開発を進めることを決断したんだとか。つまり、ビジョンの転換があったということなんですよね。
堀井雄二氏本人からのメッセージが非常に興味深いんです。新作では「ダークではなくて、明るくワクワクするような世界が広がっている」とのこと。ふしぎな夢が見えてしまう主人公の冒険を描く物語なんですが、その舞台設定からして、プレイヤーを前向きな気持ちにさせるようなデザインになっているんだと思われます。
もう一つ注目すべきは、シリーズの根幹部分は変わっていない点なんです。鳥山明先生によるキャラクターデザイン、すぎやまこういち氏による音楽は継続されるんですって。公開された開発映像では、剣と盾を装備した主人公が広大なフィールドを駆け巡る様子が確認でき、ホイミスライムやおおきづちといったおなじみのモンスターも登場しているんですよね。懐かしさと新しさが融合しているのが伝わってきます。
現在のところ、対応機種や発売時期は未定なんですが、堀井氏が「非常にいい出来になると思いますので、続報を楽しみに待っていてくださいね」とコメントしていることから、開発陣の自信が感じられるんです。公式サイトには「鋭意開発中」と記載されており、今後の情報解禁が待ち遠しいですね。