なぜ今話題?
任天堂が5月14日、「バーチャルボーイ Nintendo Classics」に6つの新しいタイトルを一気配信開始したんです。90年代に活躍した立体視ゲーム機『バーチャルボーイ』の作品が、現代のSwitch環境で遊べる企画が進行中で、その第一弾追加がきたわけなんですよね。
バーチャルボーイって、かなりニッチな存在だったゲーム機。でも、今になってこういった形で復刻されるということは、懐かしさを求める大人世代にも、あの独特の立体映像を体験したい新世代にも注目されているんだと思われます。
注目のポイント
まず『V-TETRIS』が含まれているのが大きいんです。テトリスのバーチャルボーイ版で、立体視されたブロックが落ちてくる体験は、当時かなり斬新だったんですよ。それ以外にも『スペースインベーダー バーチャルコレクション』『バーチャルフィッシング』『バーチャルボウリング』『ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!』『バーティカルフォース』という、バーチャルボーイの個性的なラインナップが揃ってるんです。
「バーチャルボーイ Nintendo Classics」は、あの独特の奥行き感ある立体映像をSwitch上で再現しているサービスなんです。当時のハード特性をそのまま活かしつつ、現代的な操作性も備わってるんでしょう。ただし、プレイするには別売りの専用ハード「バーチャルボーイ for Nintendo Switch 2/Nintendo Switch」か、ペーパーモデル版が必要なんですよね。
これらのタイトルをプレイするには、Nintendo Switch Online + 追加パックへの加入が必要なんです。つまり、任天堂はこのクラシックサービスを、サブスク価値の大きな要素として位置づけてるんだと思われます。懐かしさで新規加入を促す戦略としても機能してるんですよね。
バーチャルボーイは失敗ハードの烙印を押されることが多いんですが、実は独創的なゲーム体験がいっぱい詰まってたんです。今回のような形で気軽にアクセスできるようになれば、ゲーム史の空白を埋める機会になるんですよね。特に2000年代生まれの若いゲーマーにとっては、「あ、こんなゲーム機があったんだ」という発見になる可能性も高いんです。